貿易物資として持ち込んだ貴重品が
なくなってしまったらしい。

犯人は
ブリッジヘッドのシーフギルドに違いないと
考えているようで
シーフギルドを
調べてきてほしいと依頼される。

シーフギルドには
貿易物資を盗んだ痕跡はなかった。

貿易船員は
それでもシーフギルドを疑っていて
どこか別の場所に隠したのではないかと言う。

ブリッジヘッド商人ギルドに
泥棒達が出入りしていたという情報が
あるらしく
では商人ギルドを調査してみようと
いうことになる。

商人ギルドにも
貿易物資を盗んだ痕跡はなかった。

泥棒達が商人ギルドに出入りしていたのは
プレイヤーが
シーフギルドについて
あまりにしつこく聞きまわっていたため
商人ギルドのマスターである
アイリーンに
仲裁をお願いしに来ていたようだ。

アイリーンによると
今回の件は
シーフギルドではなく
別の存在の仕業らしい。

それが誰なのかを聞くと
アイリーンは
「海から転がり込んできた石」に
決まっている、と言う。

それ以上は教えてくれず
強制的に追い出される。

メインクエ１の時もそうであったが
アイリーンとプレイヤーは
どうも相性がよくないようだ。

・商人ギルドでは何も発見出来なかった事
・シーフギルドの仕業ではないと言われた事
・「海から転がり込んできた石」の仕業だと言われた事

を
貿易商人に報告する。

「海から転がり込んできた石」について
貿易商人に心当たりがあるか聞くが
詳しくは分からないようだ。

最近広がり始めた言葉のようで
海に関わる話なので
他の港町の噂も聞いてみようという事になる。

「海から転がり込んできた石」について
ブリッジヘッドとシュトラセラトで
それぞれ情報を集めようと
いうことになる。

まずは
ブリッジヘッドで
聞き込みを行う。

シュトラセラトの方でも
話を聞いてみる。

集めた噂によると
海上でしか活動していなかった海賊が
最近内陸に大勢入って来ているらしい。

その中でも特に悪質な
ある海賊団が
横暴に振舞っている。

貿易物資は
その海賊団に
盗まれたものと思われる。

海賊団は
ジェイブ島（漆黒の城やＢＦＤ、ボルティッシュなどがある島）の
どこかに隠れているようだ。

その中でも
特に複雑な地形である
深淵の地底湖隧道（すいどう：トンネルを表す言葉）に行き
海賊団の証拠を探してみる事になる。

深淵の地底湖隧道で
海の匂いがする
布切れのようなものを見つけた。

これらは
海賊団のものである可能性が高いようだ。

調査している間
妙な視線を感じた。
海賊団側も
プレイヤーに気づいていたようだ。

引き続き
調査を進める。

怪しい視線を感じたあたりを
もう一度調べてみようという事になる。

いくら倒しても
キリがなく襲ってくるので
いったん撤退する。

海賊があまりにも多く
撤退してきた事を
貿易商人に説明するが
プレイヤーの後ろにいる人は誰ですかと
聞かれる。

振り返ってみると
海賊の巣窟で見かけた者がいる。

どうやら
威厳海賊に
尾行されたようだ。

プレイヤーと貿易船員は警戒するが
威厳海賊は争うつもりはなく
話したい事があるらしい。

威厳海賊に敵意はなさそうなので
とりあえず
話を聞いてみようということになる。

盗まれた貿易物資は
荒野の要塞入口にあるはずだと
教えてくれる。

カギを手に入れる必要があるらしく
汚染脱獄犯が持っているそうだ。

罠の可能性もあるが
情報に従って探してみる。

宝石がいっぱい入った
宝石箱を見つけた。

これが貿易物資と思われる。

戻ってみると
貿易商人、威厳海賊の他に
多くの人がいる。

ブリッジヘッドの警備の人たちと
ブリッジヘッド正規軍の人たちらしく
誰かが彼らに通報し
すでに海賊を一網打尽にしたらしい。

正規軍に通報したのは
威厳海賊のようだ。

威厳海賊は
今回物資を盗んだ海賊団とは
違う海賊団の船長で
ブリッジヘッド正規軍が
しばしば協力を
要請しているらしい。

善い側の海賊なのか？と聞くと
そんなセンチメンタルな理由ではなく
海の上では弱い奴らが
陸地に出て暴れ回り
海賊に対する評判を台無しにしているのが
目障りだっただけだ、と言う。

威厳海賊の他にも
陸地に入って来ている海賊が多くいるようで
その全てが
威厳海賊のような立場ではないから
どう備えるかよく考えろと
忠告される。

もう一波乱ありそうな雰囲気を残し
クエスト終了となる。